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SPEED LEARNING
いきなり「なんじゃこれ?」って思うでしょ!
例のスピードラーニングですよ!
皆、1度は聞いたこと有るでしょ!!
僕も遂に試してみようかと、
いつも海外に行ってるんで英語が出来ると思われることが多いんですが、
よく言う日常会話で約20年も何とかしてきた男なのです。
ま〜、一種の現場合わせですね。
その辺も含めこんなに海外に行ってなんとかなってんのに
「今さらって」思う人もいると思うんですが、
自分のスキルアップに遅過ぎることなんてないんです。
英語が苦手と思ってる人もとっくに諦めてる人も
まだ間に合います。
喋れる人と喋れない人では人生観違うと思いますよ!
いや、いや、ちょっと待った!
まだ喋れた訳じゃ無いんで僕がしばらく試してからまた報告させて頂くので
興味の有る人もそれからにしましょね。
むしろ既に試された方からの情報お待ちしてます!!
先ずは車で聞くかな
完成です!
ここ数日間をずっと作業に時間を費やしてきたG.Nelson の Steel Frame Chest が完成しました!
実はこれ同じものなんですが向かって右側が50年代中頃のもの
左側が60年頃のものです。
ちなみにこの2台は使用の違いも全くありません。
ただタグが変わっただけですので
1台手をつけたら折角なんでもう1台一緒にやってたんで
こんなに時間がかかってしまいました!
アメリカで子供部屋で使われてるのをみたことがあるんですが
羨ましいですよね〜
これは個人的な推測ですが、まず1台使ってたお宅に二人目のお子さんが生まれて
買い足したんではないでしょうかね〜
自分で言うのもなんですが奇麗に仕上ってますので、
興味のある方は是非見にきて下さい!
お待ちしてます!!
それからこれは昨日のデッツ君と高木完ちゃんのお誕生日パーティー
ゲストが凄いですよ!
A.O.E.Qのライブやら
進行はいとうせいこうさん
せいこうさんのラップも健在でした!
おめでとうございます!
それにしても皆若いな〜
2日目
昨日剥離したフレームをもうひと磨きして下地にサフェーサーを塗ります。
末永く使う為には欠かせない一手間です。
そして引き出しも剥離、塗料を全て剥がしたらこのようにサンダー掛け
何段階かに分けてペーパーの番数を上げていきます。
並行してフレームも塗装開始、
何度も塗り重ねてちょうど良いツヤでちょうどいい仕上がり、
ツヤを出しすぎると見た目が軽くなってしまいます。
所謂半ツヤに仕上げる訳ですが奇麗にしすぎないことも大事だったりします
次は引き出しの前面にステインで着色、
色と濃さを調整しながらここは慎重に
慣れない人がやるとムラになってしまうんで注意が必要です。
さて、今日の作業はここまで
こんな風に僕の仕事のベースには作業があるので洋服を作るとき、
デニムやネルシャツ、このツナギなんかはどうしても外せないアイテムなんですよね。
ツナギはズボンの上から着るので自転車やバイクのメンテや洗車なんかの時も意外と便利、
ペンキが付こうがオイルのシミが出来ようが良いじゃないですか!!
何でも自分でやってみたい男の必需品です!
そんなツナギに興味のある方はこちら
明日は天気が悪そうなのでこの続きはまた来週〜!
手直し
今日から先日アメリカから届いた
「G.Nelson Steel Frame Chest」の手直しの様子をお届けしようかと思いまして
ちょっと写真を撮ってみました。
これが引き出しを外したフレームなんですがまず塗装を剥がしていきます。
今は横に倒した状態ですね
左に見えるのが外した引き出しです。
今日剥がしてみて分かったんですが、オルジナルの塗装は黒だったモノを
前のオーナーさんが上から白を縫ってたようです。
そして1ヵ所溶接が外れたたので工場に持ち込み溶接をして頂きました。
上が約50年前に溶接されたオリジナルの部分、
下が日本の職人さんにお願いして溶接して頂いた部分、
パッと見じゃ分かりませんよね。
10年以上同じ方にやっていただいてますが、
これが日本の職人芸ですからね!
ここまでちゃんと剥がしてから溶接すると塗装が終わった頃には
どこを溶接したか分からなくなるんです。
今日は昼過ぎから3人掛かりでやっとここまで、、、、
明日はフレームにはペーパーかけてからサフェーサーを塗り、
引き出しの剥離をやりたいと思ってます!!
さ〜、このチェストは何日で出来るでしょう!
お待たせしました!
最強フリース POLARTEC の Thermal Pro のブランケットです。
左側がシングルサイズ(970×1800)
右側がダブルサイズ(1560×2000)
寝室で寝てる時もリビングでくつろぐ時も車内やアウトドアーでも
軽くて暖かくて静電気知らずのフリースブランケットなのです。
そして僕の地元岡山を代表するデニムメーカー「Big -John」さんと初コラボ
あのLEVISが選んだアメリカのコーンミルズ社のデニム生地を岡山で縫製の良いとこ取り
バリバリの生デニムです。
皆さんで育てちゃって下さい!
大好きなLEVISが選んだアメリカ製の生地を岡山で縫製する何てことは
個人的にメチャ嬉しい企画なのですから!!
そしてアメリカからもコンテナが到着、
‘Rose Wood の L.C.M’ や ‘Platform Bench’ 等、もちろん他にもレアものが沢山
お手頃なプライスとサイズが魅力 ‘ワイヤーのシェルフ’ なんかも
玄関で靴なんか置くのにもピッタリです。
ほかにも木目が奇麗なDanishのTeak TrayとかWalnut のFile Case なんかの 小物もちらほら
他にも色々アメリカから届いたんでメンテナンスが出来次第アップさせて頂きますので
乞うご期待です!
スポーツの秋
秋らしい晴天に恵まれた東京の週末、
まずは土曜日、昼の部
ナビスコ決勝で国立は真っ赤に染まりました。
アジアNo1サポーターを持つ浦和レッズでしたが、
力及ばす0-1で敗退、
残りのJリーグは頑張って来年もJ1での活躍を期待してますよ
このスタンドの人達が
そして第2部はディファで金網DEEP
吉田道場の井上俊介がベルナールアッカにKOI勝ち、
長南のチームM.A.Dからは3選手が出場
中西が圧倒的な強さでTKO勝ち
白井も判定で勝ち
どちらも相手がアベニーのとこの選手で見てるのも微妙でしたが、、、
そして長南も判定で勝利
今の総合の主流はオクタゴン、
これからの日本の総合格闘技のことを考えるなら
Dream、Deepはもちろん修斗だって全てオクタゴンににするべきでしょうね。
世界を見据えるならやるしか無いんです。
だってこれ以上UFCに置いて行かれたらヤバいでしょ!
ちなみに宇野君が初めてUFCに参戦した大会でにリングチェックに着いて行き
どさくさに紛れて僕もオクタゴンに上がり込ませてもらったので
数少ないオクタゴン経験者の一人なんですよ!
そして日曜日は神宮へ
もちろん鈴木君の応援です!
1敗のジャイアンツは負けられ無い試合、
白熱したゲームを決めたのは9回表の攻撃、
2アウト2塁で鈴木君のレフト前ヒット、続く古木はフォアボールを選び
さ亀井と思いきやその亀井に変えて代打高橋由伸、
その由伸が走者一掃のタイムリーツーベース!
恐るべし原采配!
そして今日は神宮で第3戦!
「鈴木君今日も頑張ってよ〜」
頑張れジャイアンツ!
そんな具合でこの週末はシビレまくってました!!
なんたってスポーツの秋ですから
ネルシャツ
毎年この時期になるとネルシャツばっかり着てる気がします。
もちろん今年も例外ではありません。
右のT-Shirts はこんなとこに革を使ってるとこが気に入ってまして、
真ん中と左の’ヘービー’なネルは
「どアメリカン」
な生地の厚さで縫製工場さんを困らせました。
まさにヘビーローテーション!
「あっ」ちゅー間にいい味出るから
いくつになっても止められないアイテムの1つですね!!
今週末にはもう1型 ‘新しいネルシャツ’ も発売です。
しかもiPhoneポケット付きですから!
1つ大事なことを!
うちのネルシャツは品質表示に表記してありますように
タンブラーは禁止です。
乾燥機をご使用になられた場合弊社で保証出来ませんので悪しからずです
僕はいち早くボロボロにしたいので小さくなることも覚悟で入れておるのです!
WARREN SCOTT と TWEED BANK
今シーズン初めて別注させて頂いたイギリスのWarren Scottの手袋です。
全ての指が出る手袋、ニット界のオープンフィンガー!
何をするにも手袋を外さなくてもいいので、電車に乗ってもiPhoneを触っ!ても大丈夫!
注目度もバッチリです!
こちらはスコットランドのTweed Bank にお願いして作って頂いたブランケット、
ポーターのストラップ付きです。
寝室やリビングはもちろん、車に積んでアウトドアーで
ニットの聖地イギリスにて作られた訳ですから何とも言えない暖かさがあります。
ほんでまたチェック柄もイギリスっぽくて気に入ってます。
ま〜僕の場合はブランケット大好きなんで!!
もう直ぐWarren Scottのマフラーやニットキャップも入荷しますのでお楽しみに!!
古き良き
春に発売して好評頂いたチャーリーとスヌーピーのスエットバージョンです!
チャーリーはフーディー
スヌーピーは前Vのクルー
このスエットは吊り裏毛と言って編み機が普通のスエット生地を編む編み機ではなく
古着屋さんなんかで売ってる綿1100%のVintage のスエットと同じ
昔ながらの製法で編み上げるという今では貴重な編み機なのです。
独特の風合いで洗っても固くならない1度来たら病み付き間違い無し、
まさにセーターの様なき心地
そんな昔ながらのスエットに同じ頃描かれたチャーリーとスヌーピー
そしてそのチャーリーはその頃のアメリカのインテリアの象徴である
ローッカーに乗って遊んでるという古き良き組み合わせ、
そしてこのスエットでもう1つ凝ったところがこれ、
裏糸の色が違うんです。
こういう見えないギミックが大好きな訳ですがホントに納得いく物作りが出来たと思ってます。
今日から店頭に並んでますので是非チェックしてみて下さい!
今週は他にもハリスツイード100周年と言うことで
初めてハリスツイードを使わせて頂いたダウンや
60/40のマウンテンパーカー、こちらはインナーにサーマルプロを使ったっ
最強素材の組み合わせになってます。
今週末は是非恵比寿へ!!
あっ、、、日曜日はフリモもありますよ〜
Bubble Lamp by G.Nelson
今日は天気が良いので新しく入荷したバブルランプのクリーニング!
まずは1度バラしてから始めます。
この後ソケットを付けて配線で完了!
ちなみにHoward Miller さんとHerman Miller さんはご兄弟ですから、
「そんなこと知っとるわ」って人も多いと思いますが念のため。
光をコントロールすることは人が生活する上で必ず必要です。
暗いところでは明るさが、そしてカーテンで光を遮らないと日の出とともに起きることになってしまいます。
日が昇ったら起きて日が落ちたら寝るなんて今の社会生活ではまず無理、
だから光は生活に合わせてコントロールが必要です。
LEDも好きですけど、赤玉の光も落ち着きますからね〜
たまには照明のことなんかも気にしてみては如何ですか!1
僕が22歳位のときかな〜
初めて雑誌にコラム書いたのが「インテリアのスタートはこの照明とカーテンから」
みたいな話しだったのを思いまします。
あれは「Olive」でしたかね。
懐かしいな〜
藤枝
打ち合わせで藤枝の工場さんに行ってきました。
海外生産が主流の今の日本の物作りですが、
今回も日本の職人さんに精魂込めてこんなモノを作って貰ってます。
Walnut のミニショーケース、これはまだ展示会用のファーストサンプルなんでまずは叩き台!
腕時計やアクセサリーを奇麗に飾れたらいいかなと!!
そして近くの‘桃ちゃん農園’に遊びに行ったらゲンがこんなカッチョ良い乗り物で登場するではないですか!!
オレときたらドライバー写すの忘れてますけど、、、、
このミドリの変なのオレも乗りて〜
この後静波でお曽根パパも合流してあ「あ〜でもない、こうでもない」と話しは尽きませんでした。
そしてもう1つ藤枝と言えば「朝ラー」なんですが、目当てのまるなかがまさかの臨時休業、、、
しょうがないので八兵衛で天おろし
これも藤枝に行くと外せませんね
なんでこの天おろしという食い物は静岡のそば屋にしかないいんだろ〜
美味いのに、、、