長南の引退試合

いよいよ長南亮の現役最後の試合、

相手はDEEPのウエルター級チャンピオン「ダン・ホーンバック」

最後の試合でありチャンピオンシップなのです。



この試合で1番盛り上がったのが2004年、年末のアンデウソン戦ぶりに見た長南のカニばさみ

会場は大盛り上がり!



残念ながらそのまま足関は決められませんでしたけど



それでも攻め続けた長南が5−0の判定勝ち



現役最後の試合も気持ちのこもった良い試合だった



試合後のインタビューは笑顔で







打ち上げで、

長南とその仲間達





そして現役最後のツーショット







初めて応援に行ったのは大田区体躯館でのマッハとの試合、

これは見てる自分の心に残る名勝負でした。

その後、プライドやUFCで活躍し、

アメリカで合流してメイヘムと一緒に変な日本食屋に行ったな〜

何年か前の正月には長南とダンヘン連れて浅草も行きました。



最近では自分のジム、‘ TRIBE TOKYO MMA ‘ を設立し、若手選手の育成やサポート、

アマチュアの人たちに格闘技の楽しさを広めてます。





個人的には引退は残念ですが、実際昨日の試合後あちこちで

「なんで引退するだろう? まだまだやれるのに」って話をあちこちで聞きました。



でも本人が決めた事です。

チャンピオンになったその瞬間、華々しく引退も長南らしくていいか!



これからはTRIBE TOKYOで指導者としての長南を応援しよ!



見た目のガラは、、、ですが、以外と真面目でもってかなり律儀で

男らしい兄貴分、仲間の為に頑張るタイプです。



これからも若い選手やTRIBE TOKYOの生徒さんに慕われる増々ナイスな兄貴になってな。