「K様」お預かりしてますネイビーのサイドシェルチェアーの交換修理が出来上がりました!
ご来店お待ちしてます。
さてと、
VIntageのシェルチェアーをお使いの皆さんで
ショックマウントが取れちゃって修理をお考えの方、
Gallery1950でお預かりする場合はご自分では何もせずそのまま恵比寿までお持ち下さいね。
ご自分で接着修理されてまた取れてしまった場合、
どうしてもその際に使用した接着剤が残ってしまうのでお断りすることがあります。
その接着剤を1度きれいに剥がしてから再接着するんですが、
ショックマウントやシェル側に残った
その接着剤を剥がすのがかなり大変になるのでとにかく壊れたらそのままですよ!
なるべくオリジナルのショックマウントをそのまま使用して修理してますが、
経年劣化でポロポロと欠けてくる場合はショックマウントそのものを交換します。
その場合使用するショックマウントは入手不可能のため今でも手に入るリプロになります。
色々な知識と経験があり自分で出来る方は応援してるんですが接着剤選びが難しいですからね〜
うちも開店当時色々試したんですが国内で販売されてる接着剤で
「これだ」ってのが見つからなかったのでアメリカのボンドを使ってます。
それからVintageのShell Chair でもう一つの消耗品はグライズです。
うちでお買い上げいただいたVIntaegのShell Chairのグライズ交換に関しましては
お気軽にご相談ください。
1950年にHarman Miller から Shell Chairが発売されて74年ですが、
Zenithなんか見ててもまだまだいけますよ。
希少なVintageをお持ちの皆さん、
これからも大事にお使いくださいね!