ゴローズの本東京です!
傑作の数々はもちろんですがゴローさんについても詳しく書かれてます。
僕は10代の終わりに落合に連れて行ってもらったのが初ゴローズでした。
それから皮のリストバンド(何か名前が有った気も、、、)とフェザーから始まり
いつものクロスでしょ、後にはVISVIMの靴のコンチョまで!
ちなみにこのリストバンドは1番古いのが左手の奥で20歳くらいの時から
次が右手の1本で追っかけて左手に2本目と石けん付けて無理クソ入れてたのを思い出します。
それ以来1度も外したことが有りません。
まさに肌身離さずだもんな〜
最初に買ったフェザーもその頃ですかね。
アメリカに行くと胸元のフェーザーやクロスを見て「それ良いね〜」ってよく外人に声を掛けられます。
「ゴローズ」を全く知らない人達がです。
それだけゴローさんが作ったモノには魅力があるってことですからね。
原宿が、いや時代がどんどん変わって行く中で今でもあそこで同じスタイルでやってらっしゃるゴローさん、
自分の道を生きてる感じがビンビンします。
良いな〜
前に僕が働いてたACMEの安田さんもそうですが、
決して人に媚びないで、自分をしっかりもってる人って
その人そのものが「ザ・オリジナル」になっていくんですね。
まだまだ頑張らないとだな〜
ちなみにこの「原宿ゴローズ」に僕も協力させて頂いてますので興味がある方はチェックしてみて下さい。