50年代のワイヤーメッシュ -DKX- です。
実はこのDKXは1951年の発売当初はなかったんですよ
Xベースはラウンジ用の-LKX-だけだったんですが追っかけ発売されたのが
この-DKX-です。
以前もお話ししましたが前期のモデルはビスを座面側(上面)からいれてナットで締めるタイプ、
座面の上面にネジの頭が見えますかね
下から見るとナットが見える訳なんですが、
ワイヤーのバスケットはこのように固定する前期のモデルと
座面のフレームにネジ山が切ってある後期のモデルがあります。
1955年ころからHベースに移っていくので同じタイプをお持ちの方は
50年代中頃以前といいう理解で良いと思います。
トランジションの時代までは改良が続き完成まじかな感じですかね
ワイヤーメッシュは1967年で生産が終了するのでVIntageの場合は
後期のモデルでも1967年以前のモノになりますね。
後ろ姿もハンサムでね
照明の具合によるんですがワイヤーの影がまた綺麗なのもこの椅子の特徴ですね
今回のワイヤーメッシュはカバーがないのでこんな感じでクッションを使われると良いと思います。
クッションの色で遊べますしね
SOLDです。
有難うございました
それでは皆さん、恵比寿でお待ちしてます!
ここからは多めのひとことです。
毎晩、楽しくユーロ観戦してるんですが昨日のイングランドvsデンマークは凄かった
たまたま知り合いが現地で観戦してたんで試合前とちょこっとメッセージのやり取りしてたんですが
ハーフタイムのメッセージで「デンマークの気合いが凄い」って言ってました。
そして今回目立つのがドイツのスタジアムの立派さに改めて感激です。
フランクフルトのスタジアムは何度か行ったことがあるのでいつも「羨ましいな〜」って思ってたんですが
今回使用してるスタジアムはどこも最高ですね
イングランドの次にサッカーインフラが充実してますね
羨ましい限りじゃ
全試合人もよく入ってますしね
しかもユーロがいいのはW杯と違って皆んな隣国なんで応援に行きやすい
とにかく盛り上がってますよ!
日本も専用スタジアムが増えては居るようですが追いつくにはあと50年位かかりそうです。
なにせ東京に専用スタジアムがないんですから、、、
流石に3試合目のスペインvsイタリアは寝ちゃったんで
今日は早く帰って見ないとほとんど決勝みたいな組み合わせですから : )
今のとこそっちの情報を完全カットして結果を知らないままなんでね
家で見るのが楽しみだ〜