AK457

今週は’Burton2013′の展示会、まずはAK457のブースに直行





実際に着てみると



こんな感じでしょうか!

デサインはもちろんのこと考えに考え抜かれてスタートしたAK457、

今回も雪山で目立つ色をテーマに赤やオレンジを基調に、

今年初チャレンジの2Lダウンは街着としても最高、アメリカで日本で雪山で大活躍

てことで来年もダウンにしようと思ってますが色が、

ん〜「悩むな〜」

ウエアーはもちろんですがインナーやニットキャップも良かったですよ!



そしてこの457の柱であるHFと竹内さんの商品説明会まで!



竹内さんが普段使ってる457のバックパックを普段山まで使ってるギヤ入りで持参、

そしてヒロシと二人で使い方のアドバイス、これはとっても参考になりました!

ウエアーもバックパックも「なんでこう作ったか」デザインに限らず細々と解説、

とっても為になるお話をしてくれました。

結局モノには用途がありこまかな使用にも訳があります。

ウエアーでもバック等の小物も「モノ」を最大限に生かすには

そのもをしっかり理解することがとっても大事なんですよ。



そしてインラインをチェック、

ボードやバインディングなど今回も切りがない程気になるものが沢山発表されてました!

パウダー系のボードが増々充実



他にもX9FVやMYSTERYが良かったですね〜

ちなみにバートンプロダクト博士のカズ君のお薦めは「ROOT」だそうです!



また凄いバインディングが出てましたよ!

Burtonのニューテクノロジー搭載のバインディング

「GENESIS EST」



そして新機能搭載のこのバインディングは、

ヒールカップの部分がをブーツのヒールをグリップすると小技を、

こいつのハイバックはバックサイドだけじゃなくトゥーサイドにも体の動きをスムーズに伝達、

そしてその4枚構造のこのハイバックには遊びもあるそうです。

これ「試して〜」





そしてもう1つ

ショーケースにそっと置かれたこのバインディング



「なんだこれ」と思いきや

なんとハイバックが無いのです!

まだまだ開発中でプロトだそうですが

これまた「試してみて〜!」



年に1度のこの展示会、個人的にですが最高にテンションが上がることは言うまでもないですね。